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虹の向こう側

shasta.exblog.jp

若葉繁る。

5月になっちゃいました。

ボストンの春は新緑に溢れてます。枯れ木だと思っていたのがあっという間にみずみずしい若葉をつけて春の風に揺れてます。窓からいっぱいに遠くの山並みまで緑が溢れている。私の窓から切り取った日常はこんなにも穏やか。

しかし、世界は、2011年の世界はほんとうに激動だ。日本の震災、アメリカの竜巻、洪水、自然災害と共に原発問題、そして世界はまだまだきな臭く戦闘が続いている。震災以来、多くの日本人が、この世界で一体何が起こっているのか、目を開き自分の頭で理解しようとし始めているような気がする。闇が光に照らされている。

闇と光のコントラストが鮮明になって来た。そんな気もしています。

ツイッターで、「スピリチュアルはけもの道」という言葉に出会いました。同じ目的地にたどり着くための一本道ではない険しい道。ある人は途中で道を失い、何処を歩いているのかわからなくなり、生き残る為に自らも獣となっていく。そんな危険を内包している表現のように思いました。そんなことを象徴するようなニュースが世界中を駆け巡り、、、。

人間は何処へ行くのかな?

私に出来ることは、自分の中の正義を見つめること。正義とは光と影のコインの裏表でなく、自分の中の良心に問いかけること。アンパンマンの作家、やなせたかしさんが「日本人の正義はお腹がすいた人にパンを差し出すこと」と発言されていた。日本人の正義ってそんな暖かくてシンプルなもの。震災でその日本人の正義をたくさん見ている気がする。

今回の大困難を機に、日本が世界を変えて行く、それが今私が見ている大きな夢。

いよいよ冬が終わって生命の躍動する春がやって来た。
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by serendip888 | 2011-05-06 00:31 | 独り言
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