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虹の向こう側

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人生はマジカル・ステップ・ツアー☆(3)

「手荷物をお預けの方はいらっしゃいませんか〜?」という搭乗最終案内の叫びにギリギリセーフで間に合い無事、小松から東京へ戻る。翌日は両親のお墓参りを済ませ、夜はシャスタ繋がりの友人と祐天寺で夕食を共にした。この友人がなんと白山でお世話になり、ギリギリセーフの空港送迎を果たしてくれたMさんと知り合いだということが分かったのは、後日アメリカに戻ってから。世間は狭いというより、くくり姫様のご縁は濃い!ということか。

そしてその翌日は鎌倉へ。やはりシャスタ繋がりのKさんが鎌倉でシャスタの会を開いて下さると言う。会場を試行錯誤しているうちに、やはり鎌倉在住の精進料理研究家の藤井まりさんが会の前にお昼でも、と招待してくださっていたので、急遽シャスタの会の会場にまりさん宅を使わせて頂く事になった。

稲村ケ崎の高台にある不識庵というまりさんのお宅にお邪魔してまず目に入ったものがあった。それはもう5年程前にシャスタで出会った高杉嵯知(さち)さんという美しい女性の画家さんの絵だった。さちさんはある日突然、僧侶になろうと決心して、知恩院で修行された後に僧籍を取り、その後、銀河観音の絵を描くようになった不思議な女性。シャスタで出会った時、当時の私に「あなたはあなたのままで進めばいいのよ」というような言葉をかけて下さり、とても心に残っていた女性だった。「あっ、さちさんの絵ですね」と言うと、まりさんが「あら、お知り合いなの?お呼びすればよかったわね」と、その後間髪入れずにさちさんに電話をしてくださった。電話の向こうのさちさんが「みさおちゃんにどうしても会いたいわ」と言われ、横浜から稲村ケ崎まで来て下さることになった。5年も前の短い出会いだったのに、どうしてそんなに強く思ってくださるのか、その時は分からず、すべては成り行きに任せるしかなかった。

シャスタで出会った懐かしい顔や新しい人達との交流が進むうちに、さちさんが到着。相変わらず艶やかで入って来ると場の雰囲気がさっと変わる、さちさん自身が観音様のような人。
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そして再会早々、手渡されたのがこの本だった。
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私が白山での体験を語ると、さちさんの表情がすっと真顔になり、一言「呼ばれたわね、、、」と仰った。「実は、、、」という。戴いた「銀河観音からあなたへ」という観音絵とメッセージを集めた本はなんと、白山比め神社のお水で描かれているとのこと。さちさん自身がくくり姫とのご縁が深く、一緒に戴いた「ゆほびか(2009年9月号)」という雑誌の特集記事の中にそのことが触れられていた。

さちさんが一頻りご自分が銀河観音へと導かれたお話をしている間中、その間合いを取って、窓の外から「ホー ホケキョ」とホトトギスが鳴いている。さちさんはほんとうに不思議な人だなあ、とつくづく思いながら、なんだか、さちさんを前に、くくり姫様がそのまま人間界に姿を現したような奇跡のような展開に驚くばかりだった。

偶然にしては出来過ぎのシンクロニシティ。人はこういう時にどう反応するんだろう。ただただ、導かれてこの場にいることに感謝することしか出来ない。

「くくりの意味は銀河をくくるということよ」とさちさんが言った。シャスタを宇宙神社と崇め魂のよりどころとする私にとってその言葉はとても深くて重かった。西も東も上も下もどんな宗教の壁もなく、ただ銀河があるのみ。その銀河をひとつにくくる。きっとそういうこと。それがくくり姫から私への大切なメッセージ。

しっかりと受け取りました。このメッセージと共に伊勢へと繋げていくんだな、そんな思いが強く溢れた。
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by serendip888 | 2012-05-03 09:09 |
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