成田を飛び立って再びロサンゼルスへ。
空港まで迎えに来てくれたのは我が愛すべきソウルシスターの雅代ちゃん。早速、向かったのは前から一度行きたかったハリウッドのジャパニーズレストラン「清川」。フードクリティックがお金を出しても食べたいお店という評判通り、クリエイティブで愛一杯のお料理を頂きました。オーナーシェフの清川さんはつい先日、初シャスタを経験したばかりということで、フィーリングもぴったりの楽しい時間でした。
翌日も雅代ちゃんに海に連れて行ってもらったり、おしゃれなカフェでお茶したり、ガーリーな休日を楽しむ。
そして翌日は、山川亜希子さんと阿野陽子さんとフェリーに乗ってカタリーナ島でのミニバカンスを楽しみました。アメリカ旅行中にお母様の容態が悪くなり急遽帰国、その後のスケジュールもキャンセルされた亜希子さんでしたが、お母様の容態が安定されたということで、再び渡米。結局予定通りロサンゼルスでのバケーションをご一緒することが出来たというミラクル。亜希子さんとは同じ時期に日本とアメリカですれ違いの旅だったはずが、日本でもそしてロサンゼルスでもちゃんとお会い出来て、とびきり楽しい時間をご一緒出来たのも、やっぱりすべて神ナビの成せる技!!
一泊の楽しかったミニバケーションを終えて、その夜はオレンジカウンティーで亜希子さんとのジョイントトークの会。美味しいベジタリアンのお店、Vegiliciousにたくさんの方達が集まってくださいました。私のお話のテーマはやはり、今回の「神ナビ紀行」で体感した、人生に魔法を起こすためには直感を信じること、そして一歩先へ動くこと、でした。
そしてまだまだ翌日も素敵な出会いが待っていました。
俳優のジム・キャリーのサポートをしているというジョンさんと河野ようこさんのカップルにお会いしました。ジム・キャリーと共にスピリチュアルなイベントを来年の春にカタリーナ島で企画しているということで、カタリーナ島から帰って来たばかりの私達はシンクロにびっくり。メディアを通してスピリチュアルな輪を広げて行きたいというジョンさんとようこさん。天使にも悪魔にも変化する巨大メディアの中で、スピリチュアリティーを真摯に表現して手を繋げて行く事を目指しているようこさんのお話に強く共鳴しました。ジム・キャリーの活動にもこれから大きな期待を寄せています。
そしてロス最後の夜、いよいよこの旅も終わり。最後の最後までミラクルは続く。今回の旅の締めくくりはバシャールの公開セッションでした。久々に聞くダリル・アンカのバシャールは相変わらずパワフルで、メッセージも今この時期に人類レベルで考えるべき、大切なことでした。私達にはもうあまり時間は残されていないようです。もうすぐ、世の中の全てが大きく変わる、というとても緊張感のあるメッセージでした。どう変わる?それは私達の選択次第。愛によって選択するか、恐怖によって選択するか、それだけが未来図を決める鍵。
どんな道でもきっとそれは神ナビロード。銀河の雫に還るまで私は自分の直感を信じてその道を行く。
神ナビ、日本、ロスの旅(完)。