外の雪景色を眺めていたら、思い出した和歌。
「霜雪にしをれぬ松の操こそ 春の光にあらはれにけれ」
第八十代出雲国造千家尊福公詠
2014年の秋に出雲ツアーの下見で真貴子さんと訪れた出雲大社で、手水鉢の柱にこの和歌を見つけた時の驚きと感動が忘れられない。なんと、私の名前が和歌に刻まれている!黒板に白墨で書かれたようなプレゼンテーションだったので、季節ごとに違う和歌が書かれているのかと思ったけれど、いつ行ってもこの和歌がここにある。
シャスタで頂いた出雲とのご縁にはやはりただならぬものがある。神様に使って頂けるなら私はどこへだって飛んで行っちゃうのだ。
ボストンの雪深い冬を越えて、出雲の春との出会いはもうすぐそこ。
山川亜希子さんと行く*出雲「神旅」ツアー
https://izumotour.wordpress.com
残席少なくなりました。2月22日まで早割料金です。ご検討中の方はぜひお早めにお申し込みください!