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虹の向こう側

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レプリカント願望

今やフィルム・ノワールとなったSF映画の名作、「ブレードランナー」。82年の作品だけど、近未来を舞台に未だ新鮮で不思議な魅力を放つ大好きな映画だ。メイキングを含めて5枚組のDVDが日本先行で発売されたらしい。こちらもすかさずアマゾンをチェックして、発売前の先行予約でゲット。映画の中に出てくるブリーフケースのレプリカに入っていて、ラストシーンに出てくるユニコーンの折り紙も付いているらしい。ああ、到着が楽しみ!

この映画の中に出てくるレプリカントと呼ばれる人造人間が好きだ。未来の人間がやらなくなった過酷な作業をさせるために作られた人造人間。体の構造は人間よりも強く、知能や外見は人間とは区別がつかないため、人間社会に紛れ込まないように管理されている。そのレプリカントを追うのがブレードランナーのハリソン・フォード。実はハリソン・フォード扮するブレードランナー自身がレプリカントだったということを今回、監督のリドリー・スコットがDVDの中で明らかにしている。公開当時からの議論で、主演のハリソン・フォードは人間だと主張し、監督のリドリー・スコットはレプリカントだと主張する。映画の中においては監督の言葉は神の言葉に等しいわけで、ハリソン・フォードの主張も悲しく却下されたようだ。

しかし、この映画に異常に愛着があるのは、もしかしたら自分にレプリカント願望があるからじゃないか、とふと思う。あまり人間くさいのは苦手。外見も知能もどこか作り物くさくて背中に電池でも付いていて、スイッチ切ったら人生終わり、みたいな、そんな生き物になってみたい。

今日は6年振りに健康診断受けて採血したんだけど、血を抜かれながら、ああ、あたし人間だったんだなあ、と妙にしんみりした気分になった。

レプリカント願望って一体どんな精神構造だろうか・・・。我ながら不明^^;)。
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by serendip888 | 2007-12-19 13:06 | 独り言
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