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虹の向こう側

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命日。

ふと気がついた。父が亡くなって11月12日で一年、一周忌なのだ。母の命日が11月14日だから、両親の命日を今年はハワイで過ごすことになる。おとーさん、おかーさん、ハワイの風を一緒に感じよう。父は一回も飛行機に乗ったことがなかった。そんな人生もあるんだ。娘はその分、思い切り羽がついている。

人は死ぬ。父は75歳、母は68歳で肉体の衣を脱いだ。ちょっと早かった。だけど私は二人の死に際に立会い、その逝き様に拍手を送って見送った。二人ともとびきり清らかに死んだ。娘として尊敬する美しい死だった。人は一人で生まれて一人で死んでゆくのです。でもその傍らで見送ることのできる人間はその人の生涯かけて生きた命から何か大きなものを受け取ることが出来る。その大きなギフトが人間が出来る最高のプレゼント。一生懸命生きる、ということ。人間はただそれだけやれば最後に静かで平安な死が待っている。

一生懸命生きなきゃなあ。

ハワイの風の中でふたりのくれたギフトをまた思い出すよ。
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by serendip888 | 2008-11-05 02:53 | 独り言
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