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虹の向こう側

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刀と鋏とヘアカラー。

d0050616_11165379.jpgヘアーカラー@サムライヘアスタイリスト、Yoshiさん。話は必然的に?「侍VS.バイキング」。刀と斧、どちらが斬れ味がいいか、というお話。Yoshiさん曰く、侍は戦いの時は研ぎ石を持って行ったそうな。「いっぺんに百人斬りなんて無理。切味のいい刀はすぐに刃がぼろぼろになるので、研がないと・・・」と、なんか前世の記憶が蘇ったかのごとく熱く語るYoshiさん。日本では美容師さんは授業で鋏の研ぎ方を学ぶらしい。刀を研ぐのも鋏を研ぐのも日本人がやると「氣」の世界に到達する美学になる。日本人の仕事はだからいつも丁寧で美しい。Yoshiさんの気合いの入った仕事に敬意を表してワタシもニヒルに決めてみた^^。

何でも「気合い」が大切。ヘアカラー中にもうひとり、気合いを感じさせてくれたのが佐藤初女さんだった。手元にあった「食彩」という雑誌をぱらぱらとめくっているとそこに初女さんが登場。おむすびの特集号でした。初女さんの御髪は綺麗な紫色に染め上げられていた。記事を読んでいると、その取材の2日前にハワイの講演会から戻られたばかりだとのこと。おお、そのハワイの講演会で私は初女さんとお会いしていたのだ。しかし、その時は髪は染めていらっしゃらなかった。ということは、日本に帰られてすぐにその雑誌の取材の為に染められたに違いない。87歳にしてこの気合い!感動した。確か初女さんは女優さんになりたいという夢をお持ちだったとか。人前に出てその姿を見られることによって輝く女優・・・。初女さんはその夢をちゃんと叶えていらっしゃるんだなあ、と思う。

初女さんのお姿は、女にとって一生が舞台の上。そんな気合いを感じさせてくれた。アタシも気合いを入れて、初女さんのように将来はラベンダー色の髪を目指したい。
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by serendip888 | 2009-04-16 11:27 | 独り言
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