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虹の向こう側

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「天・地・人」の旅

d0050616_427356.jpg行ってきました、オークニー。しかしこの旅を魂に落として語るにはまだ時尚早と感じています。私の中で何か大きな変化を呼び起こした旅。いや、もう既に始まっていた変化を受け入れる旅、そんな旅でした。

風景を語れば、オークニーは私が想像した通りの素晴らしい癒しの地でした。スコットランドの北の果て、その昔ノルウェーの王様からスコットランドに嫁ぐ姫の婚礼のお祝いとしてプレゼントされた島々だそうな。しかしその姫は船旅の途中で亡くなってその婚礼は果たされぬまま、プレゼントの島々はそのままスコットランドの一部となったというちょっと悲しい物語。北の果てのこの諸島は一年中風が強く、高くそびえる木がほとんどない。景色はひたすら草原と海。アルプスの少女ハイジに出てくるような草原を牛や馬や羊がのんびりと生活している。夏は夜11時過ぎまで明るく、冬はお昼に一時間ほど日が出て後は暗闇なのだという。「次はノーザンライツ(オーロラ)を見に来よう」、早々とオークニーカムバック計画を企てる同行者の西浦氏と私。ふたりともこの地に前世で住んでいたことをこの地を踏んで改めて確認。そうでもなければ「オークニー」の名前を耳にすることもましてこの地を訪れることも決してなかっただろう。5千年前、私はあの石器時代に、3千年前、私はあの石造りのお城に、きっと住んでいた。そして今、あの時の記憶の片隅が少しだけ紐解かれて今ここに存在する自分の魂に語りかける。運命?謎解き?さて一体この旅の意味はなんなのだろう。旅が終わって少しずつ私の中でその答えが出てくるのかもしれない。

今回の旅の前に引いたエンジェル・カードは「Study」。カードの中で唯一、虹の女神が描かれているカードだった。勉強ね~、一体何をお勉強するのだろう、、、。あまりぴんと来なかったのだけれどこれが蓋を開けたらまさしく「お勉強」の旅となったのだった。なにしろヨーロッパ大陸は「歴史」の土地。5千年前の石器時代からルーン文字が残されていたり、宗教的儀式に使われたと思われる巨石文化が残されていたり。まさしく「智慧」の宝庫だ。私達を案内してくれたソロウェイさんご一家は素晴らしい教育者ファミリーで、朝9時から夜10時までその無尽蔵とも言える知識と叡智で私達を楽しませてくださり、彼らのその暖かいホスピタリティーに心から感謝と感動を覚える。ソロウェイ一家は私にとって究極の理想のファミリーで、オークニーに「お母さん、お父さん」と呼べる存在が出来たことが何よりもうれしい。あんな癒しの土地に住んでいる人はその存在自体、天と地のバランスの取れた癒し人に違いない。

しかしグレート・ブリテンが「龍」の国だったとは改めて驚く。5千年も前の洞窟の壁に描かれたドラゴンを初め、コインや旗にもあらゆるところにドラゴンが登場する。どうりでこの旅に導いてくれたのが西浦龍神様であるわけだ、、、。最初に「オークニー」と聞いて「大国主命???」と日本神話を思わせて、どうしても行ってみたくなり実現した旅。蓋を開けたらやはりここにも日本神話とまったく同じお話あり、ドラゴンあり。

ますます神秘の世界へと引き込まれていくのであった。

次は「オークニー、ノーザンライツの旅」、智慧の扉を開けにご一緒しませんか?

その後に続くニューヨークへの旅、これほど究極にエネルギーの違う場所を同時期に訪れた結果は?もうてんやわんやの大騒ぎです(笑)。

続く。
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by serendip888 | 2005-06-25 04:39

約束の旅

後、一時間程でいよいよイギリスに向けて出発します。

「ともかくイギリスに行ってください。そうすれば扉が開きます」、昨年夏にロスでのエンジェル京子さんのリーディングで開口一番言われたこと。その頃、「オークニー諸島」と言うスコットランドの不思議な島について聞いたばかりで、その名前を聞いた瞬間に「行きたい」と思ってしまったばかりの頃だった。京子さんに突然「イギリスに行ってください」と言われて10ヶ月。まさかほんとに行くことになるとは、、、自分でも不思議で仕方がない。なにしろ「オークニー」に一体何があるのか、何が待っているのか、さっぱりわからない。ただ無性に魂が行くことを求めている。前世のことはあまり興味がない私だけれど、今回の旅に限って、きっと前世の謎を紐解く旅になるような気がするのだ。その謎が紐解かれて今の私が変わる、京子さんの言ったようにそれは「扉開き」の儀式なのかもしれない。そして未来はきっと今想像できないくらい新たな夢となって現れるのだろうか。

ああ、もうなにがなんだかよくわからない。ただオークニーが私を呼んでいる。

きっと過去と未来の私が同時に「今、ここ」を光にするために私を呼んでいるのかもしれない。

オークニー前の私、オークニー後の私。どんな変化が起こるのか、楽しみなのは私自身。

行ってきますね。やっぱりこれも「約束の旅」。
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by serendip888 | 2005-06-10 07:54

銀河観音

d0050616_446541.jpg昨夜のいすきあの会で「銀河観音」という水墨画のアーティスト、高杉嵯知(たかすぎさち)さんと再会した。嵯知さんは京都・知恩院にて僧籍を得られ、ある日突然観音様の絵を描き始めたという不思議な女性。嵯知さんのかもし出すオーラは彼女が描かれる「銀河観音」そのもの。この方の側にいるだけで癒され守られている感覚を得る。

その嵯知さんが私にとても暖かい思いと言葉をくれた。

現在、サンフランシスコ禅センターに滞在されている嵯知さんは「シャスタ山の歩き方」を一字一句もらさずに読んでくださったそうだ。そして本の冒頭の「はじめに」の言葉をとても大切に感じてくださった。「この文章をね、禅センター中庭で声を出しながら読んでいたの。そうしたらアメリカ人のお坊さんが来て『何を読んでいるのですか?』と尋ねられるので、説明してあげたら『それは素晴らしい、、、』と仰ったの」。私はもうこの言葉がただただありがたく、嵯知さんがそこまで感じてくださったことに涙が溢れてきた。

「あなたの中のシャスタへの思いが込められている、この言葉はあなたにしか書けないのよ」。私は自分が今までやって来たことに対してもう少し自分を大切に思いたい、嵯知さんの言葉を頂いてそう思った。

「あなたは今のあなたのままでいいのよ。それがあなた自身なんだから。変なこと(自分を変えようとか、もっと地に足をつけなくちゃいけないとか)を考えてはだめよ。」「時間はね、私達が自分自身になるためにあるの。銀河観音はみさおちゃんがみさおちゃんでいることを見守っているのよ」そう仰った。

いつもいつも未熟な自分を責める自分がいる。自分の中の未熟を責め、人の中の未熟を許せない自分がいる。本当の自分はもっともっと深いところで全てわかっているのに。

銀河の彼方からやって来た観音様。私の中の銀河がももうすぐ花開く、、、。「ううん、もう既に開いているよ」。嵯知さんの声が聞こえてくる。

高杉嵯知さんのブログ
 ↓
http://sachitakasugi.blogspot.com/
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by serendip888 | 2005-06-06 04:50

空中浮遊とお地蔵様

今日はサンフランシスコいすきあで催された精進料理の夕べに参加した。料理の腕をふるって下さったのは柿沼忍昭さんという禅のお坊さん。永平寺で修行されている間、お料理を担当されていたそうで、永平寺スタイルの精進料理ということだった。私達一般の人に向けてか塩味もほどよくとても美味しく頂いた。料理の後は面白い余興がふたつ。

d0050616_3565334.jpgひとつは椅子に座った人を4人の人たちが両手を合わせた指2本だけで持ち上げるというもの。いやあ、もうこれびっくりです。ただやみくもに持ち上げようとしてもてこでも動かない大の大人の体が、ある方法で気を整えた後はいとも簡単に持ち上がってしまうのだった。私も挑戦したけど、4人の気を整える前と後ではもうびっくりするほどエネルギーが変わり、軽々と60キロはあると思われる男性の体が持ち上がってしまうのだ。なんだかすごい。そこでみんな面白がって体重40キロそこそこの私を持ち上げることにしてみた。もしかしたら天上まで飛び上がってしまうのでは?なんて言いながら。案の定、気を入れる前も軽々と持ち上がってしまった私だったが、それなら気を入れた後は?いやあ、自分でちょっと恐怖を感じる位上に上がってしまった。もしかしてみんなの肩くらいまで行ってしまったのではないかな。まるで空中浮遊を体験したみたい。人間の気の力って凄いですね。それもひとりではなく複数の人の気を揃えるというのが凄いのかも。

面白かったのは柿沼和尚さん。気を入れた後でもぜんぜん持ち上がらない、、、。そこで和尚さんが「僕のエネルギーは反対廻りなんです」との発言。そこで気の入れ方を反対にしたらあれ~見事に持ち上がるではないですか。やはりこの方地蔵DNAを持つ不思議なお方です。

もうひとつの余興はその柿沼和尚の壁画パフォーマンス。いすきあの和室の壁に大胆な地蔵画を思い切り描かれました。「一度やってみたかったんだよね~」とうれしそうにローラーを転がす和尚さんの後姿、見てる方もわくわくしてきました。

いすきあの集まりって一体???と思っちゃった方、確かに変な人達多いよな(^^;)。しかし面白いことはいいことだっ(^^)。d0050616_1730585.jpg

サンフランシスコ禅センターにて

後ろの絵は柿沼忍昭和尚の地蔵アート

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by serendip888 | 2005-06-05 17:38

未来からのメッセージ

d0050616_8312137.jpgてんつくマンのイベントが終わりました。嵐のように現れ嵐のように去っていったてんつくマン、面白かった~。

サンフランシスコでの上映のお話を頂いた時、映画も観ていないけれど「やってみようかな」と思った。以前から「動けば変わる」という彼のメッセージに共感していたから。私はいつも不思議なご縁を頂いて、ただ「おもしろそう」という自分の中の声に動かされて今までやってきた。時には「なんで私が???」と思うような行き詰まりや燃え尽き感もあるけれど、顕在意識とは違う何処か深いところで動いているような気がする。

そんな私に彼が書き下ろしてくれたメッセージは

操に届いているひらめきは未来の操からのメッセージ
ありがとう、ありがとうと伝えて
そのひらめきを伝え形にし
今に希望を


d0050616_8321217.jpgそうなんだ。わたしが受け取っているのは「未来の私」からのメッセージ。
それをみんなに伝えて形にしていくのが私の役割なんだ。

このままでいいんだね、すべて。私は私を信じ私自身の未来に感謝を込めて前に進めば。

しかしてんつくマンは言った。
「みさおさんはいつからそんな変態(変体?)になったんですか!?」
あの~、あなたに言われますか?そんなことを???(笑)。
てんつくマン率いるてんつく軍団に言わせると「変態」とは彼らの中で最高のほめ言葉だそうな、、、。いやあ、そう言えば物心つく前からかな?
小さい頃からひとり遊びが好きで、親のことはまるで自分の「子供」のように思っていたというてんつくマン。なんかとっても共感した。きっと彼は自分の魂が何処か遠くから来たことをずっと知っていたのだと思う。

このイベントに私がいつもお世話になっているヘアースタイリストYoshiさんが息子さんを連れて来てくれた。Yoshiさんは海外から日本の現状を見て少しでも元気を上げたいと思っているダンディなサムライ・ヘアスタイリスト。彼がてんつくマンに感激して電話をくれた。隣で見ていた10歳の息子さんも大いに楽しんでくれたとのこと。「小さなことでも行動することによって社会を変えれる」そういう思いを新たに強くされたとのこと。

ひとりに伝わることの素晴らしさ。
「サンフランシスコの人達の『スイッチ』を押してね」という私のお願いをてんつくマンはちゃんと聞いてくれました。

さて~、次はどんな「不思議人間」と出会えるのだろう。未来からの私がきっと素敵な出会いを持って来てくれることだろう。

* * * * * * * * * * * * *

明日はロサンゼルスでてんつくマンイベントがあります。
お近くの方はぜひご参加くださいね☆

●日 時 6月4日(土)午後1時開場 
1:30スタート 映画上映 5:00トークショー
6:30 書き下ろしパフォーマンス
●場 所 SHUMEI HALL  ℡626-584-8841
2430 E. Colorado Blvd. Pasadena, CA 91107
●入場料 10ドル以上のドネ-ションをお願いします。
●主な内容 映画上映、トークショー、書き下ろしパフォーマンス、彼の詩の展示、インドネシア津波被害の支援のためのオークション、おいしい食べ物、飲み物も用意します。

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by serendip888 | 2005-06-04 04:33