ブログトップ

虹の向こう側

shasta.exblog.jp

<   2006年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

秋のニッポン旅行記7(月光坂)

鹿児島から博多に回り、そして大阪へと旅は更に続く。大阪で久しぶりの友人達に会い、美味しいご飯を食べ、旅もいよいよ終盤。東京へと戻る。

東京でも連日、友人に会ったり、オフ会をしたり、で楽しい日々を送った。しかし、まだまだ終わっていなかった「気付きと癒しと再生の旅」。

兼ねてから「奇縁」で結ばれているKさんに秩父の山にあるお寺に連れて行ってもらった。Kさんは過去私をシャスタで野宿デビューさせた一生忘れられない思い出の人。その後再び野宿、スコットランドの北の果てへの二人旅、ニューヨーク巡業、、、と数え切れないほどの忘れたくても忘れられない人生の一こまを一緒に創造した人だった。まさに「奇縁」。「もういい加減、やめようよ、、、」何度切実に訴えたことか。でも「ご縁」というのは自分の意思や自我だけではない、神の采配とも言える何か宇宙的な力が働いているのかもしれない。無理に断ち切ろうとするとその数倍の威力で覆いかぶさってくるものだ。恐るべし「奇縁」、、、。

それで一緒に秩父の山へ、、、。いつか私を連れて行きたいと言っていた「月光坂」。光と闇が見事に分かれると言うその不思議な山に私はずっと心惹かれていた。その月光坂を歩くと自分の人生が走馬灯のように蘇って、人生とは、と改めて感じる場所なのだそうだ。

集合時間は午後2時。山に行くにはちょっと遅くないですか?それに今日は曇っているし。でもその夕刻迫る時間が月光坂の醍醐味を味わうには一番良い時間だとか。それでいざ出発。「法性寺」というお寺の山門に着いたのがもう既に4時を廻っていた。タクシーの運転手さんに5時半に迎えに来てもらうようにお願いしてお寺の裏山を登り始める。周りの紅葉が曇り空を照らして綺麗に目に映った。せっせと頂上まで登る。頂上は切り立った絶壁みたいな所に観音様が祭られている。この山は船の形をしていて、この観音様は黄泉の国へと船を運ぶ船頭なのだそうだ。遠くの山々が霞の中に幾重にも重なり、幻想的な景色だった。黄泉の国の船頭さんにしばしの間お参りして下山する。

しかし、この下山が凄い。ほぼ新月に近い曇り空は思ったより早く山全体を闇で覆う。いやだ~!足元がまったく見えないよ~。何処をどう歩いてるのかももうぜんぜんわからない。あたしはぬるぬるした山道も暗闇も大嫌いなんだよ~。もうほぼパニック。「早いよ~、もっとゆっくり、何にも見えないよ~!」ともうまるで子供のように騒ぐ私をKさんは「大丈夫だよ、はいこっち。」といつものように冷静で落ち着いて前を歩く。真っ暗な山道を手を引かれながら心細く降りる自分を「きっと前世であたしはこの人のお母さんで姥捨て山に捨てられたんだ」なんて思い切り悲観的な思いがよぎる。

でも、この真っ暗な闇の中で信じるのはこの繋がれた手だけだとわかっていた。道に迷うとか踏み外すとか不安がなかったわけではないけれど、ともかく今この手だけを信じている自分がいた。

「灯りをつけて、灯りを!」と叫ぶ私にKさん、凄い裏技を使った。携帯電話。いやあ、その瞬間まるでジェダイの騎士のようでした。ぴかっと光る携帯の灯りに足元がうっすらと照らされた。なんだかそれだけで心底安心できた。

もう何がなんだかわからずに必死で暗闇を降りて、「あっ子宮岩だ。戻れた!」とKさん。きっと本人もこの道が間違っていないか不安だったんだと思う。ふたりで喜びほっとしながらお寺の階段を下りていくと、境内の照明が自動的に灯った。その向こうには室内灯の灯ったタクシーが待っていてくれた。慌ててタクシーに飛び乗ると時間は5時32分。予定の時間にほぼぴったりだった。

この暗闇の中で私はたくさんのことを学んだ。何かを信じること。それは自分自身を信じること。真っ暗な闇の中で掴んだその手を信じることは、その手を掴んだ自分自身を信じること。たとえそれが魔物であってもジェダイの騎士であっても。信じて前に進み続けること。その先にきっと光の扉が待っている。

Kさん曰く、この場所は彼にとって「千と千尋の神隠しの湯屋」であり、山頂は「天空の城ラピュタ」なのだそうだ。最後にまた今回の旅のキーワードの「宮崎駿ワールド」。もう出来すぎてる。

月に導かれているというKさんの携帯を飾る画像はまんまるのお月様だった。私達の暗闇を照らしてくれたのはまさに月光菩薩様の月明かりだった。

また忘れたくても忘れられない思い出を紡いでしまいましたね。暗闇探検隊はぜひこれを最後にしたいもの。でも、これからもお互いに暗闇の先にある光を信じて歩いていきましょう。
[PR]
by serendip888 | 2006-11-30 15:38 |

秋のニッポン旅行記6(桜島)

いろんな意味でメッセージがいっぱいだった屋久島。3泊の短い旅だったけれど「屋久島の神様と繋がりたい」という私の思いが叶った素晴らしい導きの旅だった。島を離れる日、ガイドの健太君がわたしに真っ白な鳥の羽をプレゼントしてくれた。「セイクレッド・フェザー=聖なる羽」。そうだ、私の13の暦のKINは「Skywalker=空歩く者」。聖なる翼と共に何処までも空高く飛んで行きましょう!

で、次なる目的地はフェリーで鹿児島へ。

d0050616_1223338.jpg初めての九州、のんびりと温泉に浸かりたい。ネットで探して予約したホテルの部屋に到着してまず目に飛び込んで来たのがかの「桜島」。あれ?なんだかシャスタに似てませんか?朝目覚めるとやっぱりここからもご来光。今回の旅、なんだか神様からのプレゼントみたいに朝日が迎えてくれる。いやあ、まさに「光の旅」です。夜が明けて朝日が昇る、私の人生の新しいサイクルが始まることを教えてくれているようでした。そう言えば今年は数秘で9のサイクルが終わって新たd0050616_12212026.jpgに1の年。この日本旅行が私の新たなるサイクルの幕開けになったことは間違いありません。

桜島を眺めながらの温泉は、最高!

私の背中の翼もゆっくりほぐれてまた再び羽を広げて飛び立つことが出来そうです。
[PR]
by serendip888 | 2006-11-29 12:32 |

秋のニッポン旅行記5(ババジの滝)

大川(おおこ)の滝という所に連れて行ってもらった。

d0050616_10245393.jpg今年の屋久島は例年より降雨量が少なく、島に流れる滝や川の水量もかなり少ないとのことだった。「あたしが2歳の時以来だから80年振りの干ばつだよ」とは地元の82歳のおばあさんの嘆きの声。まるでハワイのカウアイ島のような天気と暖かさは、体を冷やしてはいけないと言われていた私の体調にとってはまさに天の恵みだったけれど、地元の人にとってこの異常気象は深刻な問題のようだった。

その大川の滝に辿り着いた時、私達を迎えてくれたのは太陽が滝に反射して出来た美しい虹。「奈央ちゃん、虹だよ!」と振り返ると、「わあ、ほんとだ!この滝で虹を見るのは始めて!」。奈央ちゃんが用意してくれたお弁当を食べる間中、この虹は私達を楽しませてくれた。陽が昇っていくにつれてだんだん虹が消えてゆき、お昼を食べ終わる頃に虹は消えた。

d0050616_10255041.jpgお弁当を食べ終わってゆっくりと滝つぼ近くに座り、大川の滝に向かって瞑想した。じーっと滝の流れを眺めているうちにふとその大きな流れの脇に薄いオーガンジーのベールをかけたような水の流れに目が止まった。「あれっ、あそこにババジが瞑想している姿が見える!」ベールの向こうに目をつぶりじっと瞑想している男性の顔が見えた。私にはそれが瞬時にババジだと思えた。ヒマラヤの山奥に数千年の時を越えて瞑想をしていると言われる聖人ババジがこの屋久島にも偏在しているのかもしれない。これって多分80年振りに姿を現したババジの滝?私にはそう思えた。多分私とババジの間にしか通じない魔法の瞬間。この時期に屋久島に呼ばれた意味、きっと数千年の時を越えて深い意味とご縁があるのだろうと思う。

この滝の全長は88m。80年目に現れたババジの姿。自分はどうも今、数字の「8」や無限「∞」という印に導かれているようだ。そう言えば今回の旅で乗った新幹線の車両や座席番号はほとんどが8号車や8列目だった。ひとつの数字のシンクロは宇宙の導きと言うことを過去6年の間にこれでもかというほど体験してきた。「888」は次なる宇宙のゲートへの扉開きの数字。そんな気がしている。

屋久島で開いた新たな宇宙の扉。さてどんな世界が広がっているのか、わくわくします。楽しみです☆
[PR]
by serendip888 | 2006-11-27 10:36 |

秋のニッポン旅行記4(光の家族)

屋久島で素敵な人達に出会った。

d0050616_13204314.jpg発端は「海辺のハンモック」。屋久島に行くので何か情報があったら教えてください。というブログでの呼びかけに反応してくれたマイミクのsumikoさん情報によると、海の側でハンモックに揺られながらお茶を飲めるところがあるらしい。今回も屋久島の前に遊びに行った八ヶ岳の長屋和哉さん宅でお気に入りの虹色ハンモックに揺られてきたばかりの私としてはこの「ハンモック」というキーワードは見逃せないものだった。そこで海の近くでハンモックと言えばここしかないということで奈央ちゃんに連れて行ってもらったのが「杜の家」という不思議な場所。奈央ちゃんの知り合いのせつこさんという女性が古い民家をマッサージやくつろぎの場所として一般にオープンしている。南国の島の女神様のようなせつこさんも素敵だったけれど、せつこさんと一緒に暮らす「じーじ」がまた一味違っている。一瞬時代を100年は遡ったようなじーじという存在。一体何者?なんか凄い技を持っていそうなこの老人、実は昨年病気で倒れてその後は体が不自由になり、言葉もほとんど話せなくなったというせつこさんのご近所さんだったそうだ。近所に住んでいる時から食事などの世話をしていたせつこさんはじーじが倒れてからそれなら一緒に住んだ方が面倒も良く見れるということで今では一緒に暮らしている言わば「ソウルメイト」の関係だそうだ。二人を見ていて私の中でカチンとパズルが揃ったような閃きが起こった。「せつこさんとじーじは『光の家族』なんだね」ふとそんな言葉が出た。血の繋がっていない赤の他人同士がこの屋久島という小さな島で肩を寄せ合って暮らしている。血と血ではなく魂の深い繋がり、、、。「あのね、私、屋久島のことを易神様に聞いたら『光の家族』っていう言葉を頂いたんです。それでd0050616_13251598.jpgこの島にやって来た。あなた達ふたりみたいに魂の絆で結ばれた人達、それが『光の家族』なんですね」。せつこさんはその私の言葉を聞いてとても喜んでくれた。近い将来この場所を宿泊施設にしたいという。一組ほど泊まれる空間を作って、そのお客様を家族のように迎えたい、それがせつこさんの夢だという。『光の家族』という言葉を聞いて、その夢を実現するための勇気を更に得たようだった。よかった!人は時に神様のメッセンジャーになる。私の言葉でせつこさんの夢が少しでも早く実現してくれたらそのお役目を頂いた私はすごくうれしい。

これも後日ネットで調べたらハンモックのあるお茶屋さんはどうも他にもあるらしい。多分sumikoさんの教えてくれた場所とは違うのかもしれない。でも全てはご縁と意味ある出会い。易神様から頂いたメッセージを私なりに確信して、屋久島で光の家族を見つけることが出来た。

時空を超えて、せつこさんとじーじは屋久島で光の家族として肩を寄せ合い、今もゆっくりと癒しの時を紡いでいることだろう。
[PR]
by serendip888 | 2006-11-26 13:33 |

秋のニッポン旅行記3

d0050616_18102748.jpg「屋久島は龍のしっぽなんだって」、ガイドの奈央ちゃんが教えてくれた時、「あっ、やっぱりこの場所に呼ばれたんだ」って確信した。今年の3月にセドナで屋久島のガイドをしているという奈央ちゃん、健太くんカップルに出会って「へぇ~、屋久島かあ、どんな所だろう」とそれ以来私のアンテナにずっと引っかかっていた。その時ちょうど同じタイミングでセドナを訪れていたキャノン美津子さんとその後「セドナで繋がったご縁だからねえ。屋久島ツアーやってみようか?」ということになり、私はまだ一度も訪れたことのないその島にシャスタやセドナと同じように不思議な魅力とご縁を感じて心ときめいた。それでさっそく「屋久島ツアーはどのようなツアーになりますか?」と易の神様にお伺いを立ててみた。そしたらずばり「光の家族」という卦が出て、このツアーがとても深いご縁で結ばれた意味ある出会いとなることを確信した。今年の春にやったイスキアツアーのテーマが「聖なる家族」。それに続いて今度は「光の家族」、、、。いやあ、易神様、出来すぎです。もうやるしかないです。と言うわけで初めての九州、初めての屋久島。体調不良にも係わらず魂に突き動かされるまま行ってしまいました。

d0050616_1875223.jpgそこで体験したことはまさに光のネットワーク。光の島、屋久島。なんと言っても朝弱い私にとって朝日を拝むなんてことはシャスタですら滅多にありえなかったのに、屋久島滞在第一夜が明けたのはこの美しい海からのご来光とともに。3泊4日の滞在中、お天気に恵まれ、美しい朝日や夕日をたっぷり拝むことが出来ました。あの旅は私の魂上げの旅だった。今振り返ってそう思う。私は私なりに人生の闇と思える日々を重ねて来た。でももうその闇を潜り抜けて次のステップを上がる時、屋久島の神様が私にそれを伝えてくれた。

屋久島は強烈な浄化の島。一ヶ月31日の内に35日間雨が降ると言われるほどの降雨量でこの島の深い森は守られている。人間の悲しみ苦しみ迷い憎しみ、ネガティブな感情をその大いなる自然は全て洗い流す。どんな感情も屋久島の自然の中に入ると浄化され洗い流される。私はそんな体験をした。森から出てきた時に健太君がオーラソーマのポマンダーを選ばせてくれた。ポマンダーにはそれぞれメッセージが割り付けられていて、私が選んだポマンダーはまさに私がこの数年間ずっと抱えていた心の闇へのずばりの答えだった。ああ、あの森は私の不要となった古いネガティブな感情を根こそぎ剥ぎ取ってくれた。そう思えた。

屋久島は絶妙のタイミングで私を呼び、私の意識を上げてくれた。それはこれから私がこの島と繋がりこの島に光のネットワークを広げるためのイニシエーション。

しかし東京のKさん宅で見せて頂いた宮崎駿監督の原画のメイちゃんそっくりのガイドの奈央ちゃん、車の中のBGMは「となりのトトロ」だし、連れて行ってもらったのは「もののけの森」。屋久島が「もののけ姫」の舞台だということもまったく知らなかった無知な私はもうびっくり。例の件(くだん)様のご利益か、、、。

屋久島は龍の尻尾。そう言えばこの夏、「龍の尻尾を見かけたら精一杯手を伸ばせ」っていうメッセージをもらったっけ。

来年春、実現します。屋久島ツアー。このツアーで繋がる強力な光のネットワーク。もう私の中では今から素晴らしい体験が待っていることが確信となっています。

一緒に龍の尻尾、追いかけましょう☆
[PR]
by serendip888 | 2006-11-25 18:25 |

お知らせもうひとつ

「シャスタ山の歩き方」の写真家、中尾好孝さんの「心静かになる写真」販売のお知らせです。年内限りの限定販売とのこと。詳しくは以下のサイトをどうぞご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/nakao993/?blog_id=2040614
[PR]
by serendip888 | 2006-11-23 15:38 | お知らせ

お知らせ2つ

龍神様繋がりでお知らせ2つ。

文化と自己啓発と楽しい交友の場としてどちらも素敵なイベントです。お近くの方はぜひご参加ください。


■ニシウラスタイル展覧会

こんにちは、紅葉も見頃が訪れ、日に日に冬が近づいています。
皆様お元気でしょうか?

さて、例年の行事となりました、生徒さん皆さんと行います展覧会が近づいてまいりました。
12月3日 日曜日、お時間がありましたら是非お友達をお誘いの上お遊びにいらして下さい。
場所は、東京上野の国立博物館内の建物です。重要文化財の建物で、建物だけでも必見です。

花の展示は自由にご覧いただけます。大人の方からお子さんまで日頃のお稽古の成果を発揮して作品作りに取り組んでおられます。

お香席は、人数の関係上お申し込制になっています。早めにお申込いただけましたら先着順で東京国立博物館入館券(当日は「仏像」が展示となっております)を進呈いたします。お香席の九条館は、関白九条家を移築したもので、短い時間ですが古の時間へとタイムトリップしていただきたいと思っています。

お香席お申込の方には呈茶席が付いております。高校生によるお茶のサービスをお受け下さい。

また、皆様の参加費用の一部は、現在行っております、子供たちへの花、書等のボランティア活動の運営に使用させていただきます。

当日、ボランティアの子供たちの作品や写真等も展示予定にしております。先回ご参加の方々には、皆様のご協力による、子供たちの活動の一端をご覧にただければ幸いに思っています。

長くなりましたが、12月3日展覧会のご案内を申しあげ、皆様のご来場を心よりお待ち申しあげます。

西浦喜八郎

お問い合わせ/お申し込み: nishiura1203@hotmail.co.jp


■自分の中の「きれい」が目覚める講座

日時: 12月16日(土)  13:00~15:00
講師: 龍 多美子
費用: 6000円
場所:大阪四ツ橋 Spiritual Living かのん

講座内容
*願うほどに美しくなるカラダの秘密
*昨日までの自分のカラダが、今日から「なりたいカラダ」になる
 (眠っている「美」を起こすボディメイク)
*きれいな人は、この食べ方を知っている
 (「美」を育てる職生活のヒント)
*「本当のきれい」が目覚める毎日の作り方
  (「美」を鍛えるライフスタイル)

当日、龍さんによるデモンストレーションがあります。
また、10月24日に新しく発売される著書『自分の中の「きれい」が今すぐ目覚める本』 (青春出版社¥1260税込)の販売&サイン会も行います。

詳細: http://www.h6.dion.ne.jp/~cannon/event/061216-ryu.html
[PR]
by serendip888 | 2006-11-23 12:33 | お知らせ

秋のニッポン旅行記2

「みさおさんに会わせたい人がいるの」と紅緒ちゃんが連れて行ってくれたのは作家のKさん事務所。シャスタ山に興味のあるというKさんは「怪奇まい集家」というユニークな肩書きを持ついろんなことを知っている不思議な方でした。宮崎駿監督や水木しげるさんとお仕事をしていたというKさんからそれは真に不思議なものを見せて頂きました。

d0050616_8135352.jpg昔々、「件(くだん)」と呼ばれる顔は人、体は牛の形をした妖怪がいたそうな。その件は予言をし、その姿や絵を見るだけで家内安全商売繁盛を得られる聖なる獣として崇められていました。その件の剥製をKさんが所有しているというのです。それでその件を撫でてお願いごとをすると必ず叶うとのことでした。もう興味津々、ぜひ拝ませてもらいたいものだ、と思っていたらKさんのビジネスパートナーのHさんが快く秘蔵の剥製を目の前に運んで来てくれました。いやもうそりゃびっくり!一瞬ぎょっとしましたが、数分もしないうちになんとなく親しみが湧いてきてありがたくも背中をなでなでさせてもらいました。もちろんお願いごともしっかりと!しかしこういう時にするお願い事というのはその人の本質を現しますね。「億万長者になれますように」とか「仕事が大成功しますように」とか、そういうことを願うかと思いきや今の私の願いはただひとつ、「肩が治りますように」でした(^^;)。だって肩が廻らないのに億万長者になっても楽しくないし、、、。まずは前のようにぶんぶん廻る肩、それが何よりの望みです。

しかし、この件(くだん)。後日ネットで調べたらどうも易を考え出したと言われる5千年前に中国に現れたという伏義(ふつぎ)に似ているようなのです。伏義も顔は人間、体はライオンという説がある預言者で、諸星大二郎の漫画「孔子暗黒伝」に描かれた絵を見ると実によく似ていて不思議です。今思えば、きっとこの旅も易神様に守られていたのかもしれません。

「いやあ、みさおさんは強運だよね~」と紅緒ちゃん。Kさん宅には人を連れて行こうとしてもなかなか都合が合わなくて行き着ける人が少ないとか。件の背中を撫でさせてもらった私はなんだか異次元空間をさ迷う「時を越える少女」になったような気分で、でも日常の中にこんな不思議でユニークな人やものや空間があるのが楽しくて。

ニッポンってかなり面白い国かも、、、。次は屋久島、更に不思議はつづく。
[PR]
by serendip888 | 2006-11-23 08:23 |

秋のニッポン旅行記1

昨日の昼、無事サンフランシスコに戻りました。11月3日から20日まで約2週間半の日本への旅は、いやあ、もうびっくり!楽しく不思議で導きいっぱいの旅でした。どんな旅でもたぶん、自分の魂がGOを出したから出かけるんですね。そして非日常の旅は最大限に私達の人生に魔法の瞬間を味合わせてくれる。旅は人生そのものが旅となるように神様が仕掛けた魔法なのかも。

今回の旅は最初から最後まで不思議に繋がっていて、思わず「神様お見事!」と膝を叩いてしまいそう(^^)。なので、何回かに分けてご報告をします。

まずは日本に着いてすぐの満月の日、朝突然メールをくれた新進作家の佐伯紅緒ちゃんを誘ってリュードリューの龍さんのところへ。紅緒ちゃんは何を隠そう私に龍さんのゴッドハンドを教えてくれた人、「だまされたと思って行ってみて」という彼女の一言で私は龍さんと知り合い、彼女の素晴らしい下着への信念にほれ込んだのでした。しかし紅緒ちゃん、なんで私が東京にいること知ってたのか、しかも龍さんの所に行く朝に突然メールをくれたのか、彼女の感とかアンテナってのは凄いものがあります。お互いに何かが同調しているとラジオの周波数が合うような、、、そんな感じの再会でした。

龍さんは相変わらずかっこよく、忙しいにも係わらずフィッティングをしてくれて久々のゴッドハンドに再び感動。最近出された「自分の中の「きれい」が今すぐ目覚める本」(青春出版社)にもサインしてくださり、プレゼントに持参した「シャスタ山の歩き方」も喜んでくださって、「来年はぜひシャスタツアーをしましょう!」とエールを交換してきました。きっと龍さんのフィッティング付き!という究極のシャスタビューティーツアーが来年実現するでしょう。今から楽しみにしていてくださいね!

d0050616_1344595.jpg3人で記念写真を撮って、当日龍さんに敬意を表してシースルーの下着ファッションで出かけた私は(と言っても外ではちゃんとジャケット着てました!)自分の姿に思わずのけぞり(^^;)、、、。「あ~、これはブログに載せれません、、、」と嘆くと「あら~、いいじゃない。ここは下着屋なんだから」と心強いお言葉。なので龍さん、思い切って載せますぜ。でもいやあ、もうのっけから弾けてますね、私。

その後に紅緒ちゃんに連れて行ってもらったお家で更に凄いものに遭遇、、、。つづく。


龍さんの本: 自分の中の「きれい」が今すぐ目覚める本―本当の美は本当のあなたが知っている

佐伯紅緒ちゃんの本: エンドレス・ワールド
[PR]
by serendip888 | 2006-11-22 13:38 |