屋久島ツアーは参加者のみんなの人生に大きな光を与えてくれたように、私個人にもとても大きなギフトを残してくれた。ツアー最後の夜、あぁ、ツアーも無事終わりそうだなあ、と感慨深い思いに浸りながら、海ガメの産卵を見に行った参加者や、部屋でくつろいでいる人達と離れてひとり温泉にでも浸かろうと、離れにある温泉場に行くために夜道を歩いていた。心地よい夜風に吹かれながらまったりと歩く私の前を青白く光る光の玉が横切った。えっ?何?きれいだなあ。。。目の前をゆっくりとふわふわと蛍が一匹飛んでいた。天然の蛍?生まれて初めて自然の中で蛍を見た。それもたった一匹、まるで私に何かを告げるようにゆっくりゆっくりふわふわと・・・。この旅を実現したご褒美かな?素直にそんな気がした。光のネットワークで最後に蛍の光。虹色のオーブに続いてここでも何ともわかりやすい自然からのメッセージだった。
あの蛍はきっと数日前に降った大雨で全滅した今年の蛍の最後の一匹だよ、と後になって奈央ちゃんが教えてくれた。
そう言えば・・・、「蛍の光」は「卒業」の象徴かも?この旅で何かが終了したのかも。そして何か新しい旅立ちが始まるのかも。そんな思いが何回も頭の中をよぎる。
そう言えば・・・、今回私のボディからのメッセージは「お仕事」だった。私の指導霊のような強いエネルギーの存在が私に「仕事」への心構えを伝えていたそうだ。「私の仕事は自分の魂の成長の為にやっている。だからいつも感謝の心を忘れずに心してやるように」、ボディーを通して私の指導霊が言ったこと。最近、ホントに自分の「仕事」にいろいろな意味でフォーカスしている。私はいつも目の前にあることだけを一生懸命追いかけて来たらいつの間にかヒーリングツアーやらイベント企画やらをやるようになってしまった。それらを「仕事」としてやっている意識が薄くて、いつも何かに動かされるようなやらなければいけないようなそんな少し強迫観念じみた思いもあった。でも最近は来るもの拒まず、去るもの追わず、の川の流れのような心境で自分の仕事にも向き合う気持ちが出て来た。
多分・・・、「蛍の光」は次の魂の成長のための新たなステップに行くための修了証書なのかもな。そんなふうに思えたら、私自身にとってのあの屋久島ツアーの意味が更に大きくなるのだ。
最初から最後まで「光」だった今回の旅。
暗闇の中で煌々と輝いていたあの光の向こうに一体今度は何が待っているんだろう。
これからのお仕事も魂を込めてやらなくちゃ、な。