毎年、寺山先生のシャスタ山ツアーの後に恒例の「いすきあご飯」待っている。サンフランシスコいすきあと名づけられた有子Gowerさんの豪邸でのお食事会。ツアーのオプショナルとして楽しんで頂いている。有子さんは会計士から鍼灸師に転身したスーパーレディ。クリニックのお仕事の後に20名分のお食事をささっと手早く作り出す食の魔術師でもある。さすが佐藤初女さんがこの場をサンフランシスコの「いすきあ」と名づけた理由が頷ける。
この日のメニューは、
酵素玄米
ゴマ豆腐の京風お味噌汁
レンコン揚げボールと高野豆腐ときのこの煮物碗
サーモンのゆうあん焼き
おなすの味噌いため
もずくとオクラの寒天寄せ
切干大根の卵やき
春雨とえびとわかめのゆずこしょう
香のもの
芋ようかん風デザート
もう圧巻・・・。
最近、穂高養生園に行って来たという有子さんは、そこでの美味しいお料理と、えらくハンサムなオーナーの男性について熱く語ってくれた。寺山先生とのコラボトークもなかなかテンポが良く面白い。
数年前に始めて会って、シャスタに一緒に行って・・・。
いっぱい食べると喜んでくれる、私にとって有子さんは食の女神。
いつも食べるばっかりだけど・・・、
この中でも特にお気に入りの「春雨えびわかめのゆずこしょう」を自分でも作ってみた。ツアーでは3年連続で最終日のランチに初女さんから頂いた梅干で14人分のおむすびを作ったり。
頂いたご縁を少しでも自分の中で花開かせるために。